
こんにちは、かぼちゃです。
今年のゴールデンウィークは2歳の息子を連れて「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2026」に行ってきました!
息子はこの日、記念すべきコンサートデビュー!
しかも、大人も満足する本格的なクラシックコンサートでした。
2歳児の素直な反応や、当日のリアルなスケジュールをレポートしたいと思います!
ラ・フォル・ジュルネ TOKYOとは?
1995年、フランスの港町ナントで誕生したクラシック音楽祭。
日本では2005年から開催されており、2025年までに延べ923万人以上が来場している世界最大級のイベントです。(公式サイトより:ラ・フォル・ジュルネとは?|ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2026 公式サイト)
「敷居が高い」と思われがちなクラシックですが、誰もがふらっと楽しめる開放感が、多くの人を楽しませる魅力かもしれません。
子連れに嬉しい「0歳からの本格的コンサート」
子連れにとって何より嬉しいのが、0歳から入場OKな公演があることです!
一般的な子供向けコンサートは、30分程度で童謡などが中心ですが、今回私たちが鑑賞した公演は本格的なコンサートでした!
もちろん、あまりにぐずる場合は退席するマナーも必要ですが、この「ゆるさ」が子連れには本当に助かりました!
我が家の当日スケジュール
9:50 有楽町駅到着
地下鉄有楽町駅のD5出口から東京国際フォーラムへ直結です!
しかし開演25分前着は、子連れだとかなりギリギリでした💦
(思ったより歩きました)
10:10 東京国際フォーラム 会場着
会場のホールAに到着しました。
電子チケットを提示して入場、そのまま客席へ向かいました。
10:15 開演
〈0歳からのコンサート〉銀河への旅 プログラム
- ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」から 月の光
- R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」op.30から 序奏
- J.シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」
- ホルスト:組曲「惑星」op.32から 木星
- J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「特急」
- J.ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ』メイン・テーマ
「銀河への旅」と銘打って、宇宙や星に纏わる曲が多数用意されていました。
司会の塚本江里子さんが「銀河への旅の案内役」として曲の世界へ連れていってくれました。
2歳の息子は、長い曲では少し飽きていましたが、お姉さんの魅力ある語りが始まると途端にステージに釘付け!
そして私自身もコンサートホールに来るのは出産前以来、実に3年ぶりでした。
「月の光」や「木星」など名曲揃いで、久しぶりの生演奏の迫力に心動かされました。
最後には「スターウォーズ」のメインテーマも演奏され、映画ファンにとってもワクワクの選曲だったのではないでしょうか。
2歳児、初めての感想は……?
終演後、息子に感想を聞いてみると、開口一番…
怖かった……
と言っていました(笑)(泣いてはいませんでした)
スクリーンに映る宇宙の映像や、大音量の迫力に圧倒されてしまったようです。
「楽しかった!」は聞けませんでしたが、パパママの好きな世界に触れる非日常の体験は、息子の世界が広がってきっといい刺激になったはずです!
以来、楽器の写真を見ると、「コンサート行ったことあるね!」と話してくれるようになりました。
思い出には残っているはず!
11:30 お昼ご飯
地上広場にあるキッチンカーの席が埋まっていたので、周辺の飲食店に入ることにしました。
近くの「王将」へ。12時前だったのでそこまで並ばずに入店できました。
餃子定食を息子とシェア。夫は期間限定の麻婆ラーメンを食べていましたが、私の好みドンピシャで分けてもらいました(笑)
13:00 KITTEで無料コンサート
フルートとピアノのコンサートを聴きました。
ここでも2歳は早々に飽きていました(笑)
やっぱり知ってる曲じゃないと、なかなか興味は出ないのかもしれませんね
私は久しぶりのフルートとピアノのデュオを聴いて心が洗われました。。。

13:45 地上広場キオスクステージで無料コンサート&おやつタイム
地上広場にあるキッチンカーのコーヒーと共におやつ休憩。
エアロフォン(管楽器の形をした電子楽器)のトリオ演奏は、派手でカッコよかったのか、2歳男子は今日一番の集中力で観ていました!

14:30 日比谷公園へ
公園に行きたい息子のリクエストを叶えるため、歩いて日比谷公園へ。
ブランコや滑り台など、子供向けの遊具も充実していて、隠れ子連れスポットでした!

走り回ったり滑り台をしたり、ノンストップで動いていました。

15:30 電車で家へ帰る
早めに帰宅することに。
たくさん動いたのに、電車でも寝ないタフな息子でした(笑)
子供のコンサートデビューを考えている方へ

実体験から感じた「向いている人・向いていない人」をまとめました!
向いていないかも?
子供に完ぺきに楽しんでほしい人
選曲が本格的なので、童謡やアニメ曲などを期待すると飽きてしまうことも。
ピアノや吹奏楽の経験者であれば、知っている曲や楽器が出てきてある程度楽しめるかもしれません。
純粋にコンサートを楽しんでもらいたい場合は、完全子供向け曲の演奏会を探してみるのをおススメします。
演奏者を近くで見せたい人
ラ・フォル・ジュルネの0歳向けコンサートは、ホールA(5,000席の大ホール)で開催のため、後方席だと豆粒にしか見えません。
間近で見せたいなら小規模ホールの公演や無料ステージが狙い目です。
息子が大きい音や初めて経験する迫力あるものが怖いタイプなので、我が家はあえて後ろの席を選びました。
遠方にお住まいの方
ラ・フォル・ジュルネの0歳向けコンサートは朝の開演が早いので、朝早めに出発する必要があります。
ただでさえ準備が大変な子連れお出かけ。
イレギュラーなことも発生しやすく、最悪の場合開演時間に間に合わないことも。
子供が小さく準備が大変な時期は、近所の公共ホールのコンサートから鑑賞するのもおススメです。
オススメな人!
親がクラシックを楽しみたい人
0歳向けといいつつ選曲は本格的なクラシック曲で構成されているため、親の満足度が高いです。
周囲も子連れだらけなので、多少の泣き声や動きもお互い様です!
周辺でも無料コンサートがあるので、たくさんの演奏に触れられるのも嬉しいポイントです。
お手頃価格で本物のクラシックに触れたい人
ラ・フォル・ジュルネの魅力は安価なチケット料金。
0歳向けのコンサートは、大人1,500円、3歳未満は大人の膝上ならなんと無料です!
プロの交響楽団の演奏がこの価格で聴ける機会は滅多にありません。
ちなみに私は勘違いして2歳息子の席も買っちゃいました。。(ガーン)ですが、子供は1,000円だったのでダメージ最小限で済みました!
GWの予定を探している人
大型連休ってどこ行っても混みますよね、、
ラ・フォル・ジュルネのコンサートは指定席なので、チケットさえ手に入れれば、席は確保されており、並ぶ必要もありません。
スムーズに鑑賞することができます。
周辺の駅ビルで開催されているコンサートは穴場で、比較的混まずに鑑賞することができるので、GWとりあえずどこか行きたい、でも混むところは...という方にもおすすめのイベントです。
来年もまた行きたいラ・フォル・ジュルネ!
!
独身の頃にも何度か行ったことありますが、子連れ参戦は初めてでした。
独身時代とは違う楽しみ方ができた今回のラ・フォル・ジュルネ。
来年は3歳からの公演も選べるようになるので、息子の成長に合わせてまた参戦したいです。
「子供のコンサートデビュー、どこがいいかな?」 「GW、混雑を避けて何か体験させてあげたいな」 と考えている方、ぜひ来年の候補に入れてみてくださいね!