
こんにちは、かぼちゃです。
今年で結婚6年目を迎えた我が家。
私の働き方も正社員から扶養内パート、そしてもうすぐ専業主婦へと目まぐるしく変化していきました。(その間に子供も授かり、ライフスタイルも180度変わりました!)
正社員時代は「夫婦別財布」で自由にお金を管理していましたが、私が扶養内パートに切り替えるタイミングで、家計を共有することにしました。
今回は、家計を一本化することにしたきっかけや、共有後の変化、そして現在の我が家の家計管理事情など、実体験を交えながら詳しくご紹介したいと思います。
我が家の家計管理遍歴

結婚1~4年目(正社員共働き時代)
子供が産まれてからも、「夫婦別財布」でした。
お互いにおおまかな月収やボーナスの額は共有していましたが、細かい金額までは把握していませんでした。
別財布時代の管理ルール
1.それぞれの支払い役割を固定する
| 夫 | 住宅ローン、住居関係の保険代、光熱費、保育園費(入園後) |
| 妻 | 車関係の費用(車両代の積立含む)、直近で使う予定の貯蓄(家電の買い替えなど)、資産形成メイン |
2.共通支出は折半
- 食費、日用品費
- 子供費(産後)
3.個人支出は各自で管理
- 自分の保険代
- 病院代
- お小遣い(趣味のもの)
- 各自の日用品・服飾費など
4.貯金できそうなお金は私の通帳へ
余剰金の貯金ペースは各々で決めていました。
振り返り:ストレスを溜めずに貯蓄できていたので良し!
別財布だったため、自分へのご褒美などのが多く、財布の紐は緩みがちだった気がします。
しかし、当時は仕事をバリバリ頑張っていた分、自分で設定するご褒美が日常の活力になっていました。
あの時期の我が家には、別財布で管理していて良かったと思います。
結婚5年目~現在(扶養内パートから専業主婦へ)
正社員から扶養内パートに切り替えるタイミングで、家計をひとつにまとめました。
なぜ管理方法を変えたのか?
理由は単純で、私の収入が減り、これまでの「折半スタイル」を維持するのが難しくなったからです。
また、世帯全体の収入が減ったため、今まで通り無計画に使っていては将来的に赤字になる可能性も・・・。
夫も少なからず将来への不安を感じていたようで、私から「お財布を一緒にしてもいい?」と提案したところ、二つ返事でOKしてくれました。
現在の家計共同管理方法(月1回のマネー会議)
現在は月に1回、30分程度のマネー会議を開いて家計をコントロールしています。
①お互いの収入を報告し合う
専業主婦になったら私の収入はゼロになりますが、現在はまだパート収入があるため、今月の収入をお互い報告します。
給与明細は見せずに口頭ベースの報告ですが、今のところトラブルなく管理できています。
②手作りエクセル家計簿に入力
我が家では「先取り管理」をしています。
例えば5月の収入は「6月に使うお金」として考え、予算を組んでいきます。
③支出の予算立て(貯金もここで死守)
固定費の見直しに加え、来月の特別支出(イベントや帰省など)を夫婦で話し合います。
ここで絶対貯めたい貯金(教育費など)も先に確保すること。
貯金が確保できない場合は、お小遣いや変動費を調整して捻出します。
④目的別の貯金分配
残りのお金をどこに振り分けるか決めます。(我が家は目的別に口座を分けて貯金しています)
例:今は車の買い替えを優先したいから、車貯金をちょっと多めにしよう など
⑤お金を物理的に移動させる
「食費・日用品費」と「子供費」は、現金をお財布に入れて管理しています。
その他は、各支払い用・貯金用の口座へ振り分けます。
⑥予算内でやりくりをがんばる
基本的には、最初に決めた予算の範囲内でやりくりを頑張ります。
お小遣いは別財布時代より減りましたが、その分「本当に必要なもの」を優先して選ぶようになり、無駄遣いが格段に減りました。使える金額が減っても今のところお互いストレスなく生活できています。
食費や日用品費などは、現金管理にすることで残金がひと目でわかるため、毎日の家計簿付けも不要です。
足りなくなりそうな時は「節約料理で乗り切ろう!」と予算内で工夫する習慣が自然と身につきました。
キャッシュレスのポイントは貯まらないかもしれませんが、それ以上に無駄遣いが減っていることを実感します。
共同管理にして体感した3つのメリット

①収支が可視化されて、貯蓄額が増えた
忙しい正社員共働き時代は買い物の基準が甘く、贅沢しがちでした。
もちろん幸せになれる贅沢は大切ですが、正直不要な出費も多かったです。
1人で管理しているとつい自分を甘やかしてしまいますが、2人で共有することで、本来貯められるべきお金がしっかり手元に残るようになりました。
あの時の浪費家経験が、いまの家計管理に役立っていると思うので、決して無駄ではなかったと思っています!
② 目的を持った貯金ができるようになった
今までは生活防衛費や車両代もなんとなくで貯めていました。
今は「どんな生活を送りたいか」をなんとなくでも夫婦で共有しているため、目標が明確になりました。
例えば、「我が家は中古の軽自動車で十分だね」と価値観が一致すれば、必要以上に車代を貯め込む必要がなくなり、他にお金を回せるようになります。
③ 漠然としたお金の不安が解消された
これが一番大きいです。
収支を共有したことで我が家のお金の流れも明確になり、定年までのキャッシュフロー表(ライフプランシミュレーション)を作成することができました。
今まで漠然としたお金の不安があったせいで、専業主婦になかなか踏み切ることができませんでしたが、「これなら専業主婦になっても大丈夫だ」という根拠が持てたことで、思い切って仕事を辞める決断ができたと思っています。
マネー会議を楽しく続けるコツ

我が家では月に1回、マネー会議を開いています
マネー会議 次第
- 収入の報告
- 来月の収支の予算立て
- 貯金状況の共有
- 今後のお金の使い方
1~3がメインで、4は時間があるときに軽く話し合っています
コツ①堅苦しくならないように、カフェタイムをしながら
マネー会議といっても堅苦しい雰囲気にならないよう、フランクに開催しています。
コーヒーやおやつ、夜ならお酒も飲みながら。
そして長引かせず、決めること決めてささっとお開きにしています。
コツ②支出の「反省会」はほぼしない
先月のお金の使い方について、夫婦での振り返りはほぼしないです。
食費・日用品費は毎月予算内で収まっているので問題なし。
細かい振り返りは面倒ですし、お互いにストレスになるので、反省は各自の心の中で行うことにしています。
割と節約志向の夫婦で豪遊しすぎないため、いまの貯金ベースなら問題ないと感じています。
コツ③貯蓄額を共有してモチベーションアップ
私は通帳の数字が増えるのが大好きなタイプ。
むやみな貯蓄は意味ありませんが、コツコツ貯めている口座が目標金額に近づくのをみるとやっぱり嬉しいものですね・・・。
夫にも「今これだけ貯まっているよ~(訳:もし明日仕事をやめても数ヶ月は余裕だよ~)」と伝えるようにしています。
一馬力で頑張る夫のプレッシャーを減らし、安心感を持ってもらうために忘れず報告しています。
各家庭に合った「心地よい家計管理」を!
我が家の家計管理遍歴をご紹介しましたが、管理方法に正解はありません。
我が家も子供が自立したら、また別財布に戻るかもしれませんし、その時のライフステージに合わせて変えていけばいいと思っています。
大切なのは、「夫婦どちらもストレスを感じないこと」。
極論、必要な貯蓄と毎月の支払いができていればどんな管理方法でも良いと思います。
家計管理は、将来をより楽しく、豊かに過ごすための手段です。片方が良くても、もう片方が嫌な思いをしたら、家計管理どころではありません。
皆さんの家庭にぴったりの管理方法を見つけるヒントになれば嬉しいです。