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我が家の教育資金、「変額保険」を選んだ3つの理由~効率より安心を優先した運用術~

かぼちゃ
かぼちゃ

こんにちは、かぼちゃです。

前回は「我が家の教育資金の運用方法」について全体像をご紹介しました。

今回は、なぜ私が「変額保険」をポートフォリオに入れたのか、その本音をお話しします。

我が家の教育資金シミュレーション(20年運用想定)

我が家では、3つの柱を組み合わせて準備しています。

  • ジュニアNISA(旧制度):想定160万円 (元本80万円を20年間運用)
  • つみたてNISA:想定180万円 (月5,000円×20年間/元本120万円)
  • 変額保険:想定650万円 (月22,000円×20年間/元本528万円) ※児童手当369万円を充てるため、実質的な持ち出しは159万円

合計:約990万円

かぼちゃ
かぼちゃ

「投資効率」を考えれば、すべてNISAで運用した方が増える可能性は高いです。

それでも、我が家がNISAだけではなく「変額保険」も利用しているのには理由があります。


理由①:もしもの時の「払込免除」が最大の守りになるから

変額保険の最大の特徴は、「貯蓄」と「保障」がセットになっていることです。

特約をつけることで、もし親が三大疾病や七大疾病など、指定の病気で一定の状態になった場合、それ以降の保険料の支払いが免除されます。しかも、運用はそのまま継続されます。

病気になって収入が減り、目の前の生活で手一杯になっても、子供の教育資金だけは自動的に積み立てられていく。

それに、支払いに充当していた児童手当は、そのまま現金として手元に貯蓄することができます
これは家計にとって大きな安心材料です。

つみたてNISAの場合、入金が止まればそこでおしまいです。

最悪の状況でも「子供にまとまった資金を残してあげられる安心」を買うために、あえて保険を選びました。

理由②:死亡・高度障害時の保障が手厚い

万が一、親が亡くなったり高度障害状態になったりした場合、満期を待たずに一定額が保障されます。

これは将来受け取る予定の金額よりも大きな額に設定されていることが多く、NISAにはない「保険ならでは」の強みだと感じています。

理由③:強制力があり、挫折しにくい

変額保険は、解約に手間がかかります。

また、10年以内に解約すると「解約控除」という手数料が引かれるため、安易に引き出せません。

ネットで簡単に設定変更できるNISAは便利ですが、意志が弱いと「今月はピンチだから減額しようかな……」なんて気軽に減額してしまうかも・・・

かぼちゃ
かぼちゃ

簡単にやめられない仕組み」が、着実な貯蓄に繋がると考えました。


もちろん、デメリットも理解しています

ネットやSNSでは「変額保険はおすすめしない」という声も多いですよね。

私もデメリットは十分承知の上で加入しています。

  1. コスト(手数料)が高い :保険機能がついている分、手数料は割高です。投資効率だけを見ればNISAには勝てません。
  2. 解約控除がある :10年以内の解約は元本割れのリスクが高いです。でも、私たちは20年スパンの「教育資金」と割り切っているので、短期の解約は想定していません。

「投資と保険は分けろ」という正論を超えて

以前、FPさんに「変額保険より、掛け捨て保険+投資信託の方がコスパがいいですよ」と言われたことがあります。

ごもっとだと思います。

でも、自分や夫が病気になった時。冷静に口座を管理して、運用を継続し続けられるでしょうか?

子供に運用を代行するわけにもいきませんし、収入が減れば運用資金そのものを捻出できなくなるかもしれません。

何かあった時、いかに子供が困らずにお金を受け取れるか

私はこの「出口の安心感」を重視しました。


リスク分散がわが家流

とはいえ、変額保険一本にするのはリスクもコストも偏りすぎて怖いです。

だからこそ、「保障のある変額保険」と「効率のNISA」を組み合わせたハイブリッド型で運用しています。

最後になりますが、私は投資や保険のプロではない、ただの主婦です。 私の考えが正解とは限りません。

投資も保険も、最後は自己責任

あえて具体的な商品名や利回りを伏せたのは、皆さん自身でシミュレーションして、納得して選んでほしいからです。

かぼちゃ
かぼちゃ

教育資金づくりの一例として、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

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