
こんにちは、かぼちゃです。
いま2歳の息子は保育園に通っていますが、数ヶ月後には退園し、年少のタイミングで幼稚園に入園させる予定です。
前回の投稿では、「ゆる」幼稚園リサーチ術と題し、説明会前の情報収集の方法についてまとめました。
そして先日、ついに候補として考えている園のうち、2園の見学に行ってきました!
見学といっても、今回は「園庭開放」や「園イベント」への参加を通じて、まずは「なんとなくの雰囲気」を見に行くのを目的としました。
ですが、これが思いのほか園選びの参考になり、なんなら
もう、ここの園にしたいかも……!
と直感で思ってしまうほどでした。。。
今回は、実際に行ってみて感じた2つの園の感想をお話ししたいと思います。
A園:「園庭開放」
まずは第1候補であるA園の園庭開放へ行きました。
幼稚園入園前の子どもを対象としたイベントで、園のSNSでイベントを発見し、参加してみることにしました。
日曜開催だったため、在園児はお休み。
園庭のみの開放だったので、幼稚園の教室内に入ることはできませんでしたが、園庭の広さや遊具の数、そして設備がどのように手入れされているかなどを直接確認できたのは大きな収穫です。
ホームページの写真だけでは得られない「空気感」を体感することができました。
当日は「自由に遊んでください」という雰囲気で、先生もお一人しかいませんでした。
そのため、入園に関する深い質問をする流れではなく、園の具体的な情報を聞き出すまでには至りませんでした。
第1候補ではあったのですが、思ったよりも施設が古かった(古くても問題ないのですが、B園と比較してしまうとどうしても・・・!!)。
そしてのんびりした雰囲気ではありましたが、あんまり積極的な先生は多くないのかな・・・?という印象を受けました。
その後見学に行ったB園が思いの外良く、A園を候補から外すことにしました。
B園:「園イベント」と題した「入園説明会」
続いてはB園のイベント。
こちらは未就学児の子どもが対象です。
こちらはイベントに併せて、施設見学や入園案内も実施してくださり、もはや「入園案内がメインかな?」と思うほど充実した内容でした(笑)
前向きに入園を考えている私にとっては、この時期に詳しく園を知れたのは非常に有意義でした。
1. 平日開催だったので、先生と園児のリアルな雰囲気が分かった
火曜日の開催だったため、在園児の活動の様子を間近で見ることができました。
先生方と話す機会も多く、入園後のイメージがぐっと湧きました。
そしてどの先生も「明るい・ハキハキしていて聞き取りやすい・説明が分かりやすい」と、非常に良い印象を受けました。
園バス担当の方にバスルートの相談をした際、分かりやすく説明してくださるだけでなく、こちらが聞く前に有益な情報をプラスアルファで教えてくださるなど、細やかな気配りに感動しました。
プロフェッショナルで頼もしい先生が多い印象でした。
2. 在園児のお兄さん・お姉さんの挨拶にびっくり
園見学中、すれ違う子どもたちが「こんにちはー!」と元気に挨拶してくれました。
なんと、まだ入園したばかりのはずの年少さんまでしっかり挨拶を!
年少さんは入園から1カ月しか経っていないにも関わらず、みんな園生活に慣れていて、泣いている子は一人もいませんでした。
これなら転園する息子も安心して通えそうだなと、少し安心できました。
3. 学年ごとの成長を肌で感じる
幼稚園ならではの「学年ごとの教育活動」も印象的でした。
各教室を見て回ると、年齢が上がるにつれて体つきだけでなく、顔つきまでキリッと頼もしくなっていました。
制作活動も同じ「花」を題材とした制作でも、学年があがるにつれて、技法がレベルアップしていたりと、発達段階に合わせた活動をしていました。
そして自由時間の外遊びも、お兄さん・お姉さんになるほど協力的になり、砂場に大きなプールを作ったりと世界が広がっていました。
ここで息子が楽しそうに園活動を過ごす未来が見えたような気がします。
息子のギャン泣きで一瞬絶望(笑)
ちなみに、B園のイベントに参加した息子。
園庭を見た瞬間、泣き叫びました(笑)
理由を聞くと、園庭を全速力で走り回る大勢の園児たちが怖かったようです。(追いかけられると思ったのかもしれません。)
そのため、園イベント開始時も最初は私から離れようとせず人見知り全開でしたが、次第に幼稚園の先生に心を開き始め、最後には私から離れても楽しそうにイベントに参加できました。
泣いた瞬間は
もしかして、この子に幼稚園は合っていないのかも……
と絶望しかけましたが、すぐに慣れてくれて一安心です。
「満3歳児クラス」という選択肢
当初は保育園退園後、年少までの期間は自宅でゆっくり過ごすつもりでした。
ですが、すっかりB園を気に入った私は
今年から少しでもこの幼稚園と関われないか・・・
と、欲が出てきました(笑)
確認すると、今年度の「満3歳児クラス」に数名の空きがあり、週1回の親子同伴「プレ保育」も、曜日によっては空きがあるとのこと。
さあ、どうする我が家・・・。
満3歳児入園は、いわば年少クラスの先取り。活動時間や園バスの利用も年少さんと同じです。
0歳から保育園で集団生活を送ってきた息子。1年弱のブランクで今まで身についてきた生活習慣や社会性が無くなってしまうのでは・・・という不安が正直ありました。
今すぐ満3歳児クラスに転園した方が、息子の成長にとって良いのかな・・・?
と、真剣に悩みました。
不安もあるけれど「プレ保育」を検討!
夫とも話し合った結果、我が家は「満3歳児クラスへの即入園」は見送り、代わりに「週1回のプレ保育」を検討することにしました。
プレ保育がメリットだと感じた点
年少入園の優先枠がある
一般枠でもおそらく入園できるとは思いますが、先に優先枠があったほうが、焦らず入園できそうで良いなと思いました。
気に入った園なので、万が一入園できないのは悔いが残りそうなのもあり・・・。
週1回でも「組織」に属する安心感
以前ブログでも書きましたが、保育園を退園することで他者との関りが減ることを危惧し、習い事を検討していました。
「プレ保育」なら週1回、習い事代わりに、同年代と関わる時間を確保できます。
また教育のプロである先生に、子育ての悩みを話したり、自宅での過ごし方についても相談できそうだと感じました。
あわよくば、プレ保育に参加されている 息子の同級生キッズ&ママさんと顔見知りになれたら嬉しいな・・・。
スムーズな移行期間がつくれる
(B園に入園する場合の)退園から幼稚園入園までのスケジュール
6月末:保育園退園
7~8月: 夏休み(と題してのんびり過ごす)
9月~:B園プレ保育(週1回、親同伴)
4月:B園正式入園(週5回~)
この流れなら、息子に「保育園は3歳でバイバイして、これからは幼稚園なんだよ」と自然に伝えられそうです。
人見知りの息子でも、親同伴でゆっくり慣れていけば、入園時の行き渋りも減るのではないかと期待しています。
あとやっぱり、本格的な母子分離が始まる前に、少しでもいいから親子でのんびりした時間が欲しかったのもありました。
もうすこし、ゆるリサーチは継続します
本命はB園になりそうですが、未見学のC園もあるので、「ゆるリサーチ」は引き続き続けていこうと思います。
プレ保育の良さは、「そこに絶対入園しなければならないわけではない」という気楽さです。
もし後からA園やC園に決めたとしてもペナルティはありません。
逆に焦って入園を決めて「思っていたのと違う・・・」となっても、支払った入園金や制服代は返ってきませんからね(´;ω;`)
今回2つの園に参加して感じたのは、「園イベントは、いわばプレ説明会」であること。
少子化の影響もあり、どの園も入園児の確保に力を入れるため、イベントや説明会を早めに開催しておりました。
そのおかげで、本格的な説明会シーズンを前に園の雰囲気を先取りできるのは、親として本当にありがたいことです。
特に小規模なイベントは個別質問もしやすく、本当におすすめです!
幼稚園選びで悩んでいる皆さん、ぜひ園のHPやSNSで告知されている「園イベント」に足を運んでみてくださいね。

